Year2になりマノンは強化された部分が多数あり、強キャラとなる可能性を持っています。
華麗な投げキャラではありますが、投げだけでは勝つのは困難です。
今回特に打撃が強化されており、コンボを覚えることは必須です。
立ち回りの打撃でのコンボを決めることで投げへの注意を逸らすことも可能になります。
またスト6はコンボの種類も多く、ドライブラッシュを絡めると更にコンボの種類が増えてしまいます。マスターに上がるまではあまり多くのコンボを覚えようとするとミスに繋がってしまうので、厳選したコンボを覚えて実践で使うようにすべきだと感じています。
そこでプレイ時間7500時間を超えるマノン一筋マスターが本当に使えるコンボのみを紹介します。
Year1とのコンボの変更点も記載していますので、気になる方はYear1の必須コンボ記事も合わせて確認してみてください。
必須コンボその1・必須中の必須コンボ
Year1から変更なし。変わらず必須のコンボです。
立中P > ドライブラッシュ > 屈中P > レベランス > 中ランヴェルセ
必須中の必須コンボです。
あらゆる状況で有用なコンボなので、トレモで10回中10回成功するまで手に馴染ませましょう。レベランス > 中ランヴェルセの繋ぎが難しいですが、← + ↓↘︎→ という方向入力のコンボが非常に多いので、何度も練習しましょう。
- 屈中Pが打ち終わるまでに立中Pのヒット確認を行い
- ヒットしていれば最後まで完走
- ガードされていたら強マネージュ・ドレ
までがワンセットです。
強マネージュ・ドレをジャンプしてかわす相手には屈弱Pなどの小技で崩すことも有効です。
立中Pは立中K・屈中Kでも代用可能です。厳密には用途が異なりますが、最初のうちは気にしないで問題ありません。
必須コンボその2・ジャンプ攻撃必須コンボ
Year1から変更なし。
ジャンプ中K > 屈弱P > 屈弱P > 強ロン・ポワン
ジャンプ攻撃からの必須コンボです。
ジャンプ中Kはめくり対応(相手を追い越しても攻撃が当たる)の攻撃のため、めくりかそうでないかを判別する必要がありません。そのためジャンプ攻撃からのコンボはまずめくり対応できるこちらのコンボを覚えましょう。
- 屈弱Pの2回目を打ち終わるまでにジャンプ中Kのヒット確認を行い
- ヒットしていれば最後まで完走
- ガードされていたら弱マネージュ・ドレで崩す
までがワンセットです。
弱マネージュ・ドレをジャンプしてかわす相手には代わりに立中Pなど別のバリエーションで攻めていきましょう。
また強ポワン後、前ステして16Fマノン側有利となりますので、前ステまでセットにして覚えて相手を起き攻めしていきましょう。
必須コンボその3・インパクトパニカン時必須コンボ
Year1から変更。
レベランス > ODグラン・フェッテがノーマルヒットでつながるようになったためコンボダメージが伸びました。
ドライブインパクト(パニカン) > レベランス > ODグラン・フェッテ > レベランス > 強ロン・ポワン > 弱ランヴェルセ
ドライブインパクトパニカンヒット時の必須コンボです。
最初のうちはドライブインパクト(パニカン)はよく起きる状況かと思いますので、早めに覚えましょう。
メダルLv1の時から3000ダメージとかなりの火力を出すことが可能です。
インパクト後のコンボは様々なコンボがあります。Dゲージの使用量に応じてダメージなども変わってきますが、リターン自体に大きな差はありません。最初のうちは一つを選んで確実に成功させるようにしましょう。
必須コンボその4・立強Kパニカン時必須コンボ
Year1から変更なし。操作に変更はありませんが、Year2では先行入力が長く効くようになったため、入力がしやすくなっています。
立強K(パニカン) > 中デガジェ
立強Kパニカンヒット時の必須コンボです。
ヒット(通常・カウンター)しても普段は追撃できないこの技ですが、パニカン時のみ追撃が入ります。パニカンヒットを確認して素早く追撃を出す練習をしましょう。
最初のうちは立強Kは非常に強力ですので、どんどん振っていきましょう。
その上、このコンボで2280と十分なダメージを与えられるので、相手を嫌がらせることが可能です。
とはいえ相手のジャンプには弱いので、ジャンプを多用する相手・対応してくる相手には減らすなど対応しましょう。
SAゲージを使いたい場合や位置入れ替えをしたい場合には、強K(パニカン) > SA1が有効ですがコンボの使い分けはプレイ中に混乱しやすいので、上記のコンボが実践でもこなせるようになったら、このコンボも使用してみましょう。
強K(パニカン)時の距離が近ければ、立強P > SA1が追撃で入りますが、距離管理・ゲージ管理・コンボ使い分けが必要になるので、最初のうちはあまりオススメしません。
必須コンボその5・ジャンプ攻撃必須コンボ2
Year1から変更。
こちらもレベランス > ODグラン・フェッテがノーマルヒットでつながるようになったため大きくコンボダメージが伸びました。
また、レベランスがガードされて-3Fから+1Fとなったことで、有利状況を作ることができるようになりました。
ジャンプ強K > レベランス > ODグランフェッテ > レベランス > 強ロン・ポワン > 弱ランヴェルセ
ジャンプ攻撃からの必須コンボ2つ目です。
ジャンプ中Kのコンボを実践で十分に決められるようになったら覚えましょう。
めくりでは当たりませんので、空中で手前か奥かを見極め、確実に手前に落ちると思ったらこちらのコンボを使いましょう。
最初のうちはジャンプ攻撃からのコンボは大きなダメージ源になるので、さらにダメージを伸ばすために早めにジャンプ中Kと使い分けるようになりたいです。
- ジャンプ強K後のレベランスが打ち終わるまでにジャンプ強Kのヒット確認を行い
- ヒットしていれば最後まで完走
- ガードされていたら中マネージュ・ドレで崩す
までがワンセットです。
3.のレベランスガード後の崩しは、1Fこちらが有利状況となるため、先に動く事が可能です。
とはいえ相手に弱Pなどで暴れられると反撃を受けますので、相手が暴れないことを前提としたコンボでです。そのため崩しのマネージュ・ドレの使い過ぎには注意しましょう。
相手との距離が遠い場合、ジャンプ強K後のレベランスが相手に当たらず、スカってしまう場合があります。ですので相手との距離は注意して攻撃を出しましょう。
相手との距離が遠い場合はジャンプ強K後、立中P > ドライブラッシュ > 屈中P > レベランス > 中ランヴェルセ の必須コンボ1が繋がりますので、慣れてきたら更に使い分けてみましょう
必須コンボその6・確反時必須コンボ
Year1から変更なし。
レベランス > ODグラン・フェッテ > レベランス > 強ロン・ポワン > 弱ランヴェルセ
相手のOD昇竜拳など無敵技をガードした時に確反(確定反撃)として出したい必須コンボです。
最初のうちの確反はマネージュ・ドレで問題ありませんが、慣れてきたらこちらのコンボを覚えてみましょう。
確反コンボは咄嗟に出すのが難しいのでトレモで何回も練習しましょう。その際には、相手のOD昇竜拳などをガードしてから咄嗟に出す練習をして、確反に慣れるようにしましょう。
Dゲージを2ゲージ使用しますが、Lv.1~3までのマネージュ・ドレよりダメージが出せます。対戦中はLv.1~3の時間が長いので、基本はこちらを使うように変えていきたいです。
また、弱ランヴェルセの後にSA3まで繋げることができます。倒し切りの判断ができるようになったらそちらも積極的に使っていきましょう。
確反コンボの使い分けができるようになったらLv.4からはこちらのコンボではなくマネージュ・ドレを使うのが理想ですが、対戦中にレベルを意識してコンボを使い分けるのはかなり難しいので、一先ず気にしないことをオススメします。
必須コンボその7・倒し切り必須コンボ
Year1から変更。
こちらもレベランス > ODグラン・フェッテがノーマルヒットでつながるようになったため、Dゲージがフルにある場合、バーンアウトせずにYear1倒しきりコンボとほぼ同等のダメージを与えられるようになりました。
強デガジェ(パニカン) > 立中P > ドライブラッシュ > 屈中P > レベランス > ODグラン・フェッテ > レベランス > 強ポワン > 弱ランヴェルセ > SA3
相手を倒し切る時の必須コンボです。
これまでのコンボに慣れてきたら練習してみましょう。1番目のコンボをレベランスから再度ドライブラッシュでコンボをつなげる形になっています。
ダメージが(メダルLv.1で)5446と相手の半分以上の体力を削れますので、相手の体力と自分のSAゲージを確認して倒し切りを狙います。
始動技の強デガジェがパニカンの必要がありますので、相手の昇竜拳への確反などから使ってみましょう。
立中Pを始動技にしても以降同じコンボが入りますので、こちらでも問題ありません。立中P通常ヒットからのダメージは(メダルLv.1で)4596です。
Year2ではSA3(CA)のダメージがメダルLv.に応じて上がるようになりました。
Year1でのダメージはYear2のメダルLv.1でのダメージと対応します。
単純ダメージ増の強化ポイントです。
強ポワン後は更に追撃可能で、DR > レベランス > 中ランヴェルセ > SA3で全ゲージ使い切りの倒し切りコンボが可能です。ダメージが(メダルLv.1で)5582です。
但し、難易度が更に挙がるため、最初のうちはあまりオススメしません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
スト6はドライブラッシュが存在することでコンボがたくさん存在しますが、よく使うコンボはそう多くありません。
また、これらは一気に覚える必要はありません。まずはこの7つのコンボを実践でミスしないように使えることを目指しましょう。その時にも1番目から順番に実践で使えるようになってから2番目と、一つ一つ着実に覚えていくことが重要です。
難しいとは思いますが私も苦しみながら楽しんでスト6を続けていく予定ですので、この記事を見た人もぜひ成長のためにプレイし続けてほしいと思います。
ぜひ楽しいスト6ライフを!!
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