マノンは強力な投げ技が爽快でその楽しさに惹かれてプレイを始めた方も多いのではないでしょうか?ですがマノンは防御面が強くなく、画面端に居続けると他キャラと比べて圧倒的に勝率が下がってしまいます。そのため入れ替えコンボをしっかりと使いこなすことは非常に重要です。
そこで今回はプレイ時間500時間を超えるマノン一筋マスターマノンが、特に有用な入れ替えコンボを5つ紹介します。
入れ替えコンボその1・インパクトパニカン時コンボ
ドライブインパクト(パニカン) > 前ステ > レベランス > 弱グラン・フェッテ > トモエ・デリエール
ドライブインパクト(パニカン)時には最優先で使いたいコンボです。ダメージは2580とノーゲージの入れ替えコンボとしては十分なダメージです。
再開状況はマノン側-2Fで投げ間合いと一見最悪な状況です。ですがおそらく初見の人が多いため、相手は固まることが多いです(体感ですが)。まずは固まることを前提に図々しく強マネージュ・ドレで投げに行くことをお勧めします。対応された場合には下に紹介するコンボに切り替えましょう。
入れ替えコンボその2・小技からの入れ替えコンボ
屈弱P*3 > ODロン・ポワン > SA1
小技から入れ替えできる優秀なコンボです。小技始動のためダメージは2580とDゲージ・SAゲージを使う割には大きくはありませんが、何より画面端の暴れから入れ替えができるため、重宝します。
再開状況はマノン側+11Fと良好。距離は離れてますが立強Pが届くので、立強Pでの起き攻めが有効です。更にインパクト返しが間に合うフレームとなりますので、その点も優秀です。
また、起き攻め立強Pは持続当てになります(ヒットで+2F、ガードで-1F)が、メリットは大きくないのでヒットでタン・リエ移行、ガードで様子見が丸いです。
マノンはSA1を絡めることで多くのコンボで入れ替え可能になるので、自分がよく使うコンボからの入れ替えを試してみましょう。
屈弱P*3はド密着からしか入らないため、そうでない場合は屈弱Pが2回しかヒットしませんので、距離により使い分けるのが理想的です。
入れ替えコンボその3・昇竜確反コンボ
レベランス(パニカン) > 弱グラン・フェッテ > トモエ・デリエール
相手の昇竜拳ガード後など確反(確定反撃)に有用なコンボです。ダメージは2380とノーゲージとしてはそこそこです。
再開はマノン側+2Fですが弱マネージュ・ドレの間合い外となるため、立中Pなどの牽制が丸いです。
確反のため咄嗟の反応が難しいので、何回も練習しましょう。
入れ替えコンボその4・インパクトパニカン時コンボ2
ドライブインパクト(パニカン) > 前ステ > トモエ・デリエール
1つ目のコンボが対応されてしまった時に使いたいコンボです。ダメージは1760とノーゲージとしても微妙なダメージです。
メリットは再開状況が非常に良いことです。トモエ・デリエール後に最速で前ステをすることで密着+9Fの状況が作れます。そのため弱マネージュ・ドレが重なりますので、まずは強気に攻めましょう。ジャンプして逃げると読むなら立中Pを打てば、立中Pの持続当てとなり、立中P > 立弱K > 強ロン・ポワンのコンボが可能です。
入れ替えコンボその5・再入れ替えコンボ
レベランス > トモエ・デリエール
相手が画面端から抜け出そうとめくりジャンプしてきた時用の再入れ替えコンボです。レベランス対空自体はあまり優秀ではないため、相打ちしてしまうことも多いですが、相打ちからもコンボ可能なのでそこも非常に嬉しいポイントです。
ダメージは相打ち時が1960、通常ヒット時が1800のため大きくはありませんが、何より相手の画面端脱出を阻止できるため非常に有用です。
再開は相打ち時は+4F、通常ヒット時は-2Fとなりますので、それぞれの状況を確認して立ち回りを再開しましょう。
レベランス通常ヒット時は高さが低いなどの状況でトモエ・デリエールの追撃が入らない場合があります。その場合の再開はマノン側-3Fで、反確(相手の反撃確定)ではないので落ち着いて対処しましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
マノンは運びも画面端の防御も強くないため、画面端から入れ替えるテクニックを覚えるのは非常に重要です。
画面端という限定状況ではありますが勝利に直結する要素ですので、繰り返し練習しましょう。
ぜひ楽しいスト6ライフを!!
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